地域づくり部

 化石魅力化プロジェクトチーム

概要

 故西川功氏の遺した化石標本を活用し、油木の魅力を創造するプロジェクトです。

にしかわ化石館の方向性 

 期待できる効果

〇教育効果

 ー児童・生徒ー

 ●学力の向上  ●豊かな心の育成  ●公共の精神の育成

 ●自立心の育成  ●コミュケーション能力の育成  等

 ー学校ー

 ●教職員の地域・生涯学習・社会教育への理解  等

 ー地域ー

 ●教育に対する関心の高まり  ●教育力の向上

​ ●生きがい・やる気・充実感の向上  等

〇郷土愛着効果

 ●地球の成り立ちや地域の歴史の理解  ●自然保護・保全

 ●将来的な社会教育施設(博物館・美術館等)設立への理解・必要

  性・機運の向上  等

〇経済効果

 ●近隣地区の自然観光資源との連携事業  

 ●自然観光資源の発掘・整備  

 ●体験交流会  等

     ↓

 「自然と歴史を生かした

​  教育・文化のまちづくり」の具現化へ

 

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活動内容 

​地域教育資源の活用を!

 令和3年10月4日(金)に開館した「にしかわ化石館」には、2か月を経過して町内外から多くの方々に来館いただいています。

 また、地元の小・中学校も見学や体験活動において「にしかわ化石館」を利用することで、「本物教材」通じて中身の濃い学習ができているようです。

  10/05 三和小学校5年生  10/15 油木小学校2年生

  11/05 神石高原中学校油木地区在住生徒

  11/30 油木小学校6年生

 ​「にしかわ化石館」が神石高原町の学習拠点として、学校関係だけでなく一般の方々にも積極的に利用していただくことで、生涯学習の推進とともに地域の活性化のきっかけ作りとなることを期待しています。

 

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にしかわ化石館待望の開館!

 令和3年10月4日(金)、「にしかわ化石館」が完成し開館式典を挙行しました。

​ 「化石魅力化プロジェクト」では、故西川功氏の化石・鉱物等に対する熱い思いと共に、「西川さんが残された研究・学習の成果を広く認めていきたい。」「化石館開館をきっかけに、興味・関心を新たな学習の始まりにしたい。」「博物館のない町に、小さいけれど胸を張れる施設を作りたい。」「まちづくり・地域づくりに活かしたい。」等、様々な視点から計画を進めてきました。

 完成した「にしかわ化石館」は公的な施設ではなく、手作りの小さな民間施設ですが、神石高原町の「生涯学習の拠点」として「学習ニーズ」に合う施設となればと思っています。

​ 開館早々、三和小学校5年生、油木小学校2年生が学習に訪れました。また、テレビ局・新聞社等の取材・報道を見た方々が県内各地から来館されています。

​ 油木協働支援センターでは、神石高原町が進める「自然と歴史を生かした教育・文化のまちづくり」を生涯学習・社会教育の分野から推進・具現化していきたいと思います。

 

にしかわ化石館開館前情報!

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展示化石の選別作業

 「にしかわ化石館」の開館が近づいてきました。化石魅力化プロジェクトでは、尾森リーダーを中心に館内のレイアウトや展示物の選別等、最終的な段階にはいりました。
 開館前の今の時期からすでに学校関係からの利用希望もあり、関心の高さも感じられます。
 油木協働支援センターでは、「西川功さんが生涯を通じて独学で研究・蒐集された学習成果を広く認めてもらい、その成果を社会に適切に生かす。」ことを目的に準備をしています。
 いよいよ10月4日(月)、「にしかわ化石館」が開館します。
 開館時には多くの皆様のご来館をお持ちしています。 

令和3年7月30日(金) 化石標本の重要性を再確認

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展示ケース清掃作業

 7月30日(金)、改装が終わった「にしかわ化石館」となる建物に、展示ケースを運び込む作業と、コミュニティセンターで長期間保管され、埃や油等で汚れていたガラスの拭き取り作業も同時に行いました。
 ガラスケースは、故西川功さんが所有されていた物に加え、「にしかわ化石館」開設の趣旨に賛同していただいた方からの寄贈もあります。
 また、8月4日(水)には、広島大学名誉教授の沖村雄二先生が来町され、化石の鑑定作業が行われました。
 沖村先生には「にしかわ化石館」開設のスタート時から関わっていただいています。今回も暑い中遠方まで来ていただき、長時間に及ぶ作業に化石魅力化プロジェクトメンバー一同感謝しています。
 来月には化石を整理して展示ケースへ収納が始まり、いよいよ開所準備本番となります。
 ご期待ください。

令和3年6月21日 ~地域のお宝~活用方法を協議

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「にしかわ」での意見交流会

 6月21日(月)、油木高校・神石高原中学校・油木小学校から先生方を招き、「にしかわ化石館」オープンに係り展示内容・活用方法についての意見交流会を開催しました。
 化石館内や数々の化石標本を見学していただいた後、先生方からは、次のような意見を伺いました。

・「地元で採れた(地元の人が集めた)実物は身近に感じられ興味が持てる。自己学習・生涯学習の第一歩になる。」
・「歩いて来られる立地条件なので2時間続きの授業で利用可能である。」
・「情報の場として、調べ学習・自由研究・科学研究の情報が得られるとよい。」
・「個人的に興味がある生徒もいる。個人の学習の場として使い勝手がよいのではないか。」
・「映像や音響も工夫すればよい。ユーチューブの利用も考えられる。小さな子にも興味がわくのでないか。」

 

令和3年5月 にしかわ化石館完成近し! 

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 5月14日(金)、1月に仮収蔵庫に移動させ化石の同定や化石標本の台帳整理を行っていた西川功さん所蔵の化石が、ほぼ改装工事を終えた展示室(「にしかわ化石館」)に帰ってきました。所蔵されていた化石は約6000点(ケースにして約300個)もあり、当日はほぼ1日をかけての作業となりました。
 今後は「にしかわ化石館」の内装仕上げと同時進行で、展示方法・活用について学校関係者とも協議をしながら完成をめざしていきたいと思います。
 西川功さんが独学で研究された化石類は、まさに「地域の宝」です。今回のプロジェクトが改めて「地域を元気にする」一助になればさいわいです。

​各年度リンク