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化石館増築(令和4年6月29日)
化石館増築工事を7月~9月に行います。工事期間中の施設見学は可能です。
油木小学校2年生来館(令和4年6月24日)
油木小学校2年生9名が生活科学習の一環で化石館を訪れました。
事前に考えた質問をしたり、お気に入りの化石を見つけようと展示ケースを覗き込んだりと、熱心に学習して帰りました。


地域情報紙「アイ♡アイ」取材(令和4年6月3日)
地域情報紙「アイ♡アイ」による「にしかわ化石館」の取材が行われました。
取材記事は「アイ♡アイ」9月号に掲載される予定ですが、記事を見て「化石・鉱物」に興味・関心を持ち、「にしかわ化石館」を訪れる人が増えることを期待しています。





化石魅力化プロジェクト
岡山理科大学恐竜学博物館視察(令和7年1月23日)
岡山理科大学恐竜学博物館の視察を行いました。
この施設は「恐竜研究のプロセスが見える博物館」というコンセプトで、大学構内を会場に工夫を凝らした展示があり、関係者・学生・一般も自由に見学して触れることのできる、研究者や恐竜・化石マニアにはたまらない施設です。
当日は、石垣恐竜学博物館館長や担当の林先生から丁寧な説明を受けて視察することができました。(林先生は幼少の頃、「ゴジラ」を見たことがきっかけで
化石に興味・関心を持たれたそうです。)
先生方は「にしかわ化石館」の存在もご存じな様子で、今回の視察をきっかけに交流が進めば良いと思います。
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尾道市立御調西小学校出前講座(令和6年12月13日)
1月の出前講座に続き、今年度の6年生を対象に出前講座を行いました。
今回も尾道市河内公民館主催事業として実施されたもので、子どもたちは実物体験を通じて学習を深めることができました。
また「出前講座後日譚」として、三次市(君田)で採集された岩から約1600万年前の「ウニの棘」と思われる化石も発見されるなど、今回の出前講座はさらに「化石」の奥深さを感じることができました。
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「鬼釜」探索(令和6年11月8日)
「鬼釜」(神石高原町新免)の調査を行いました。「鬼釜」は長い年月で浸食された石灰岩地形で奥行きが100m程あります。
当日は、雨による水深のある水溜りが何か所もあり、ハシゴや板を渡して橋を作り奥へと入って行きましたが、危険なため最終的には3名しか奥までたどり着くことができませんでした。
時期を改めて調査を行い、「活用・保存」を検討していけたらと思います。





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化石館見学(令和6年10月17日28日)
「東油木百楽会(10/17)」と「安田豆まめクラブ(10/28)」の皆さんが、化石館を訪問され、故西川功氏が遺された「化石・鉱物類」を見学されました。
初めて訪問された方もあり、改めて「神石高原町のお宝」の価値を感じられたようでした。




ゆきふるさとまつり(令和6年10月27日)
今年度のゆきふるさとまつりに、「にしかわ化石館」として「化石レプリカ作り」体験教室のブースを出店しました。
元地域おこし協力隊の尾森武尊さんに講師として協力してもらい、多くの子どもたちがレプリカを通じて「化石」の魅力に触れることができたようです。


第73回広島県公民館大会(令和6年8月8日)
三原市芸術文化センター(ポポロ)ホールにおいて開催された本年度の広島県公民館大会において、全体協議会で『~化石魅力化プロジェクト~「西川化石標本室」から「にしかわ化石館」へ』と題した事例報告を行いました。
事例報告では、化石魅力化プロジェクトの「にしかわ化石館」立ち上げから運営に係る取り組みの成果と課題、生涯学習(社会教育)全体を巡る現状の問題提起を行いました。
73回を数える県大会 ですが、参加者も少なく生涯学習(社会教育)に対する意識や熱の低さも感じた大会でした。それだけに、問題提起が少しでも関係者に響けばと思います。



広島県立歴史博物 館視察(草戸千軒ミュージアム)(令和6年2月15日)
広島県立歴史博物館(福山市)を訪問して研修を行いました。
これは、「令和5年度早春の展示:博物館のおしごと展」を見学して、「展示の方法」や「資料の収集・保管」等のノウハウを専門家・施設から学び、「にしかわ化石館」へ活かすことを目的として企画したものです。
県立歴史博物館の山川聡大学芸員から企画展の説明や、普段は一般入室禁止であるバックヤードの中で展示に使用する資材等の説明を受けたりして、中味の濃い研修をすることができました。
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尾道市立御調西小学校出前講座(令和6年1月23日)
尾道市立御調西小学校で6年生対象の出前講座を行いました。この事業は、尾道市河内公民館主催事業として実施されたもので、当日は御調地域公民館関係者や御調地域学校運営協議会等からの視察も行われました。
この事業については、学社連携・融合事業として尾道市立御調西小学校が全面協力の形で実現したものです。改めて、尾道市生涯学習の先見性を感じました。
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豊松小学校体験学習(令和5年11月20日)
豊松小学校6年生2名が化石館にて、「化石クリーニング
体験」を行いました。
角度を変えたり、いろいろと工夫しながら「化石」を採り出
すことができました。
また、「化石・鉱物」に興味・関心があるようで、豊 松で
発掘した石を持参して、石のデータを仙石庭園(東広島市)
で鑑定してもらうことになりました。

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神石高原中学校「地域ふれあい行事」(令和5年11月8日)
神石高原中学校「ふれあい行事」が開催されました。今回の行事では現場の露頭から実際に「化石発掘」を体験し、中には大きなビカリアの化石を発掘した生徒もいました。




神石高原XRキャンプフェス2023(令和5年9月16日)
神石高原XRスクールが化石館において、中西プロジェクトリーダーから「化石」の説明を受けながら、「化石」をスキャンする実習を行いました。
スキャンされた「化石の映像」は、9月18日に神石高原ティアガルテンで開催されたスタンプラリーで使用されました。
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「えほんの国」出前講座2(令和5年8月19日)
昨年に引き続き、「ふくやま子育て応援センター」からの依頼を受け、「化石出前講座」を開催しました。
今年も親子10組が「化石クリーニング体験」を行い、「巻貝」や「二枚貝」の化石を採り出し、大喜びで楽しい時間をすごしました。
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「にしかわ化石館」発 油木の歴史大発見(地学編Part2)
(令和5年8月7・8日)
昨年に引き続き、「広島県公民館連合会公民館等活 性化モデル事業」(2年目)を実施しました。今回は松岡敬二先生(前豊橋市自然史博物館館長)を講師に迎え、油木小学校児童5名が「化石から学ぶ体験教室」を受講しました。
内容 8月7日 体験活動「中生代地形探索・化石発掘」
学習活動「カイエビ化石が生きていた油木」
8月8日 体験・創作活動「化石クリーニング」
学習活動「中生代の生きものたち」



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RCC中国放送取材(令和5年5月30日)
「平成ラヂオバラエティごぜん様さま」のコーナーとして、RCCラジオカーによる取材が行われました。
当日は、中西正一プロジェクトリーダーがインタビューを受け、電波を通して「化石館」をPRしました。
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修学旅行生来館(令和5年5月19日)
「神石高原町観光による地域つくり協議会」が中心となって招聘した、大阪市の中学校3年生が化石館を訪れました。(油木地区へは14名がホームステイをしており、そのうち4名が来館しました。)
松岡分室長の説明・指導で、化石・鉱石の見学や化石クリーニング体験を行いました。


庄原市視察(令和5年3月26日)
庄原市で活動をされている、「庄原化石集談会」の皆さんと交流しました。
当日は会事務局長の大澤さんの案内・説明で、西城川で発掘された「クジラ」の化石や私設ミュージアム内を視察させていただきました。
また、実際に発掘された河原では、会長の古川さん、発見者の阿保さんとも
交流を図ることができました。

化石館PR(令和5年3月18日)
文化イベント主催のコンサートに来演いただいた「Mebius(メビウス)」のお二人に、「にしかわ化石館」のパンフレットを持ってポーズをきめていただき
ました。

総合文化祭広報活動(令和5年3月12日)
「神石高原町総合文化祭芸術部門」会場において、中西リームリーダーが中心となり化石館の広報活動を行いました。
町内の方でも化石館を知らない方もおり、会場へ持ち込んだ化石・鉱石類に
興味・関心を示す方も多くおられました。是非、化石館へ足を運んでもらいたいものです。
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広島県立生涯学習センター訪問(令和5年3月10日)
県立生涯学習センター杉原直樹社会教育主事が化石館
を訪問されました。これは、今年度実施した「広島県公
民館連合会公民館等活性化モデル事業」の実施状況の聞
き取りと化石館の視察をされたものです。

油木保育所園児来館(令和5年3月2日)
油木保育園児11名が化石館を訪れました。
プテラノドンの模型やシーラカンスの魚拓、恐竜の化石に大喜びでした。



来見小学校6年生来館(令和4年12月21日)
来見小学校6年生9名が「理科」の学習で化石館を訪れ、「本物体験学習」を行いました。
中西チームリーダーの説明・指導で、学校での学習をさらに深めることができたようです。



化石館増築(令和4年12月9日)
増築工事が完了した化石館展示スペースに、追加展示をする「化石・鉱物」等の整理・確認作業と展示ケースの調整作業を行いました。
「化石・鉱物」類の数量も多く、作業は時間がかかりそうですが、少しでも多く西川功氏の功績を展示公開していきたいと思います。
当日は、仙石庭園銘石ミュージアムの尾森武尊学芸員の協力を得て、作業を行いました。




油木小学校6年生来館(令和4年12月7日)
油木小学校6年生7名が「理科」の学習で化石館を訪れ、「本物体験学習」を行いました。
中西チームリーダーの説明・指導で、学校での学習をさらに深めることができたようです。



「JIN(神)プレミアム」認定証授与式(令和4年11月8日)
化石館において、入江嘉則町長より今岡一憲センター長へ「JIN(神)プレミアム」の認定証が授与されました。
西川功氏の功績と化石魅力化プロジェクトの活動、館の運営・企画等のこれまでの実績に対して認定を受けたものです。



化石館増築(令和4年11月4日)
増築が終了した化石館内の展示標本・書籍等の移転作業を行いました。
新しい展示スペースには、収納庫から新しい化石標本等を公開していく予定です。



化石館増築工事開始(令和4年8月30日)
にしかわ化石館の増築工事が始まりました。工事期間中の施設見学は可能です。(月・水・金 11:00~19:00)

「化石の声が聞こえる」 大人の化石教室(令和4年8月22日)
松岡敬二先生(旧油木町出身・理学博士・前豊橋市自然科学博物館館長)を講師に招き、「大人の化石教室」を開催しました。
教室開催にあたって、会場整備・運営・研修補助等を化石魅力化プロジェクトが担いました。






「にしかわ化石館」発 油木の歴史大発見(地学編)
(令和4年8月9・10日)
「令和4年度広島県公民館連合会公民館等活性化モデル事業」の指定を受け、
「化石から学ぶ体験教室」を実施しました。
内容 8月 9日 学習活動「地球の歴史を学ぶ」
創作活動「化石レプリカ作り(石膏)」
10日 体験活動「仙養ケ原地形探索・化石発掘」






「えほんの国」出前講座(令和4年8月5日)
ふくやま子育て応援センターからの依頼を受け、福山天満屋店を会場に「出前講座」を開催しました。
小学1年生から3年生までの親子が「化石発掘体験」に挑戦しました。



化石魅力化プロジェクト
民生委員児童委員油木支部研修会(令和4年7月5日)
民生委員児童委員油木支部研修会が「にしかわ」で開催され、中西正一プロジェクトリーダーの案内で「化石館見学・体験活動」が行われました。



化石館増築(令和4年6月29日)
化石館増築工事を7月~9月に行います。工事期間中の施設見学は可能です。

油木小学校2年生来館(令和4年6月24日)
油木小学校2年生9名が生活科学習の一環で化石館を訪れました。
事前に考えた質問をしたり、お気に入りの化石を見つけようと展示ケースを覗き込んだりと、熱心に学習して帰りました。



地域情報紙「アイ♡アイ」取材(令和4年6月3日)
地域情報紙「アイ♡アイ」による「にしかわ化石館」の取材が行われました。
取材記事は「アイ♡アイ」9月号に掲載される予定ですが、記事を見て「化石・鉱物」に興味・関心を持ち、「にしかわ化石館」を訪れる人が増えることを期待しています。



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