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わくわく農業チャレンジャー部会

(農業振興・特産品開発事業)

部会長  小里 日出美(認定農業者)

副部会長 美田 雅彦

第2回 7月31日

参加者8名の方からそれぞれの農業経験を踏まえた上での意見を出してもらいました。

ナマズについては、稚魚作りの安定供給が不可欠で、油木高校の場合、今年度はうまくいかなかったとの事です。

辛うてごめん用の唐辛子については、豪雨により部会員の畑に植え付けられていた唐辛子300本が流失したとの事でした。

有機栽培や、6次加工などで付加価値をつけ、販売をしていけるようなしくみの構築が必要だという意見も出ました。 

 

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第3回 10月23日

今年度3回目の部会を開き、高齢化や鳥獣被害など農業が抱える問題点をふまえて、油木地区で目指していく農業について話し合いました。

その中で来年度に向けて、辛うてごめん用の唐辛子の栽培を推進していくこと、農産物を意欲的に作ってもらうためシステムを作っていくことなどを協議しています。

 

第1回 5月31日

部会員8名中7名が参加して、同部会が開催されました。基幹産業である農業振興を推進していく部会です。

​じっくりと意見を出し合い協議していく予定です。今回は源流の里しんさかで取り組んでおられる唐辛子加工品の「かろうてごめん」の原料唐辛子を栽培しようということとなり、今年は試験的に実施し、来年からは、皆さんへ推進する予定です。

 

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