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いちば再生事業

概要

 油木地区の中心地である「いちば」において、若者の集まる場所と機会を創出し、地区の活性化をけん引することを目的とした事業。

 地域資源体験機会の提供、空家等を活用した交流の場の提供など、地域ぐるみで賑わいの創出と地区の再生を進める。

活動内容

​第2回 2月3日(水)

 2月3日に行われた会議の議題は、『「にしかわ」の利用状況から空き家の利活用について考察する』でしたが、話している内に「いちばの賑わいとは何か」と言う部分に議論の主軸が移っていきました。

様々な意見が出る中で、最終的には、自分たちは何が出来るのか、と言う話が具体例を伴ってちらほらと現れ始めました。どれも取り掛かるにはそれほどハードルが高くはないものです。

他の専門部会等とも協働し、形になるものがあるかもしれません。

​第1回 11月13日(水)

 市場周辺の賑わいを取り戻すことを中心に対策を話し合うための部会として、昨年までは「住民が気軽に会話を交わせる集いの場づくり」に注力をし、油木協働支援センター分室「にしかわ」が生まれました。
 今回の話合いでは、まず「いちば地域内の空き家の活用」について話が行われ、次いで、「「にしかわ」の利用状況報告と今後」、「部会の協議の進め方」が議題として出されました。今後は「利用可能な空き家の活用」として、情報提供や利用者とのマッチングを焦点にしていく方向です。

​各年度リンク

 

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