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農商業推進部

 わくわく農業チャレンジャーチーム

概要

 農業の振興を通じて地域の活性化と雇用の拡大を図り、定住・移住を促進するチームです。

​ 関連団体等による横断的な研究会を設置し、新たな農業と特産品の開発。販売、営農の共同化などに地域ぐるみで取り組んでいます。

活動内容 

令和3年11月3日(水)

「ゆき軽トラ掘り出し市3」

​ 11月3日(水)、油木百彩館を会場に「わくわく農業チャレンジチーム」が主催して「第3回ゆき軽トラ掘り出し市」を開催しました。

 当日は朝から天気にも恵まれ、会場は開店前の準備の段階から多くの人が軽トラの荷台を覗き込み、出店された野菜・骨董品・民芸品等の商品を品定めするなど賑わいを見せていました。

 また、今回も油木高校生徒が油木高校なまず食堂を出店し、「ナマズのフィッシュ&チップス」を販売しました。来場者に好評で、13:00過ぎには販売予定数は完売したようです。

 本年度の「ゆき軽トラ掘り出し市」は3回開催しました。成果と課題を今後の事業に活かしていきたいと思います。協力いただいた多くの方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

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令和3年8月22日(日)

「ゆき軽トラ掘り出し市2」

​ 8月22日(日)、油木百彩館を会場に「わくわく農業チャレンジチーム」が主催して「第2回ゆき軽トラ掘り出し市」を開催しました。

 当日は朝の準備の段階から小雨が降り始めたため、急遽会場を駐車場から百彩館前に移動させ、雨で商品も人も濡れないように対応しました。

  前回の軽トラ市から一か月しか経っておらず、また、天候不順も続いていたため人の流れも活発ではなくやや寂しい感じもしましたが、心を込めて栽培された農作物や手芸品などを買い求めるお客さんとの会話も弾む場面も見られました。

  お馴染みの油木高校なまず食堂の今回のメニューは、「ナマズラーメン・蜂蜜レモンマフィンセット」で、高校生スタッフも朝から仕込み作業を行い、来店した地域の方や家族・友人たちを相手に忙しく動き回っていました。

  また、当日は阪急交通社企画の「大人の酒学旅行」という番組のロケが行われ、ナマズ食堂やナマズ養殖場の取材に高校生たちも参加していました。

(番組の詳細は油木高校へ)

 

 次回は11月3日(文化の日)に開催予定です。

今年最後の「ゆき軽トラ掘り出し市」となります。

多くの参加者で大いに盛り上がりたいものです。

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令和3年7月25日(日)

「ゆき軽トラ掘り出し市」

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  わくわく農業チャレンジャーチームが主催した「ゆき軽トラ掘り出し市」が7月25日(日)に開催されました。当日の朝は雲一つない晴天、適度な風に恵まれ、各軽トラには、社殿、そばこね鉢などの大型民芸から蔵出し陶器、古民芸品、薪、野菜等が出品されておりました。特に野菜は、今が旬のキュウリ、ナス、トマトなどの夏野菜に加え、北海道展でおなじみのインカのめざめやアンデス赤などの珍しいジャガイモが並び、試食のスープを作って売り出しをしていたバターナッツかぼちゃは努力の甲斐があり完売していました。
 百彩館も応援人員も頼み、万全の体制をとられていました。
 今回はコロナ禍に加え、東京オリンピックの生中継、天気に恵まれれば酷暑と苦戦が予想され、出品者も品数をどうするかに頭を悩まされたそうです。コロナ禍の中、少しでも地域の活性化を願うチームと賛同者の方には頭が下がります。残念ながら来場者は予想していた状況になってしまいましたが、ワクチン接種が進んでいる福山市の状況が次回の来場者のカギとなりそうです。
 油木高レストランでは、生徒4名+先生2名でナマズのフィッシュ&チップスを販売しました。当初販売数が伸びずに苦労していましたが、生徒らが軽トラ市出店場まで出張販売も行い、1時の時点で目標の50食を上回る60食以上を売り上げる健闘をみせました。油木高校のナマズ班の皆さん、先生、お疲れ様でした。

​各年度リンク

 

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