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ゆきなび部

 神儀チーム

概要

 油木に伝わる伝統文化、行事等を発掘・継承または活用し、地域の魅力化と活性化につなげることを目的とするチームです。

 関係機関・団体等と連携して伝統文化を調査、記録します。​また、学習活動、伝統行事等の支援を通じて継承するとともに、情報発信、イベントの開催などまちづくりに活用します。

活動内容

令和3年3月7日(日)

 昨年7月の油木八幡神社と吉備津神社に続いて、3月7日(日)に安田の八幡神社を撮影しました。

 今回もドローンを使って空から神社全体を撮影しました。

 また拝殿の中にある多くの古い絵馬や、鳥居のそばにある神馬舎などの文化財の撮影も行いました。

 その後油木コミュニティセンターに戻り、今までに撮影した映像などを見ながら編集について話し合いをしました。編集は大勢でするのは困難なため、チームの中で佐藤仁史さんが編集作業を引き受けてくださることになりました。

 神儀チームは令和2年度、会議や撮影で何度も集まり、熱心な活動をされてきました。令和3年度はコロナウイルスの感染拡大の懸念がなくなり、神儀の撮影ができることを願っています。

令和2年7月5日(日)

6月10日の神儀チーム会議では、「歴史的な建物を撮影し保存する」という取り組みを決めていました。
そこで、7月5日に亀鶴山八幡神社と鶴山吉備津神社を撮影しました。
当日は晴れで青空も見え、良い映像が撮れました。
ドローンを使って、お宮の森全体や、本殿や神楽殿の細工など、通常では撮影できない箇所を撮影しました。
撮影した動画はチームのみんなで視聴しました。ドローンの映像にみんな感嘆していました。
動画には神社についての説明を編集で入れる予定です。
油木地区に残る文化財を守ることの意味や、保存の重要性を考えていくきっかけになれば良いのではないでしょうか。

令和2年6月10日(水)

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため4月に予定していた撮影練習が中止になり、今後の予定を大幅に見直しすることが必要になりました。

 そこで、6月10日の会議で話し合った結果、撮影の練習ができるイベントなどがないことがわかりました。また、撮影を予定していた2つの地域と開催の可否を含めた打ち合わせをすることを決めました。

 また、神儀の撮影が難しい場合についてチームの中から「歴史的な建物を撮影し、保存してはどうか?」という提案がありました。ドローンを使うなどのいろいろな方法で撮影し映像を残す取り組みを始めることを決めました。これについては、最初に油木八幡神社を撮影することを決めました。

 新型コロナウイルスの感染に気を付けつつ活動を続けていきます。

​各年度リンク

 

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