3月13日(水)、油木小学校理科室を会場に6年生理科の出前講座を開催しました。これは小学校時に学習する「エネルギーの仕組み」を本物体験を通じて学び、小学校理科学習のまとめを目的として「学社連携・融合」事業として企画したものです。
当日は講師の橋本堅之さん(豊松出身)手作りの「動くおもちゃ」を使って、藤井真一さん(油木出身)とともに、指導をしていただきました。子どもたちは、「温度・気圧・電磁石」等を動力とする「おもちゃ」に興味津々で、しっかりと学ぶことができたようでした。
また、当日は尾道市河内公民館から事業の視察に来られました。互いに情報を共有し、地域を越えた連携ができれば良いですね。
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